全く無意味なたった一人の最終決戦。終戦を知らせるラジオすらなぎ倒すおっさんのくだらねぇプライドのせいで巻き込まれる民間人の身にもなれと最後まで全く乗れず、これも戦争の狂気だと言われればその通りだろう…
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第2次大戦末期。
ドイツのU・ボートにより味方の戦友を皆殺しにされたマーフィー。
ただ一人生き残った彼は、復讐心が燃え上がり・・・
復讐にしか頭にないマーフィーの姿は、空想の世界から逃げられなく…
すでにこの時期夫婦であった😅ピーターオトゥールとシアンフィリップス、20年間の結婚生活💒でした。前作チップス先生さようなら1969年でも共演でしたね。この映画商船がUボート🚣に乗組員が襲撃生き残りの…
>>続きを読むのどかな南米の風景で繰り広げられる徒労感しかない戦闘。復讐の執念が滑稽にさえ見えてくるシニカルさが英国風かつ文学的でもある。本作でもピーター・オトゥールは抜群。ヒコーキの映像が素晴らしいが、延々と空…
>>続きを読む存在は知っていたけど、なぜか今まで観なかった映画。なんでもっと早く観なかったんだろうってくらいツボにハマった。
独軍のUボートに、乗ってた船を撃沈され、仲間を皆殺しにされた男の復讐劇。
シンプルな…
終戦になってもしつこく復讐心を燃やす男の戦争映画。ラストシーン過ぎてエンドロールの鳥が飛ぶ画と穏やかなメロディーが何か心を切なくさせます。
とはいえ、序盤から最後まで自分勝手な主人公にイライラばかり…
【最後までやり抜きましょう✈️】
貴方は近年の大ヒット作『ゴジラ-1.0』の中盤で、主人公の神木隆之介が叫ぶ「オレの戦争はまだ終わってないぞ!」という珍台詞を覚えているだろうか…?
あれは敗戦後…
南米が舞台。ドイツ軍の潜水艦に仲間を皆殺しにされたイギリスの整備兵が1人で復讐に挑む。
しっぺ返しをしてやったりの痛快さと長尺な飛空シーンの爽快さ。
超人的な活躍ではない、その試みの無謀さと滑稽さ…
ドイツ軍に、ひとり戦いを挑む、執念の男。がたがたの飛行機を修理してのUボートへの攻撃。拾ってきた魚雷を使ったり、単独で挑む姿をイェーツが描く。余談だが、劇場でパンフを買って、スタッフ欄を見たら、「撮…
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