戦争ものが好きな人だけ向き
ロシア映画の第二次世界大戦ものは国策的でプロパガンダ要素が強いと思うのだが、本作も大量のエキストラを動員し戦車は実車で数も多く登場する。
戦争ものが好きな人のほとんどは…
タイトルからバリバリの戦車戦を期待したが、そんなに激しくない。発射音は、かなりかっこよく臨場感がある。しかし、話が亡霊の戦車というのが、とても納得いかない。モスフィルムのオープニングを久しぶりに観ま…
>>続きを読む戦車の声がきこえるという男の謎は解けずに終わって、、ポカーン。
最後の最後で出てくるヒトラーも、よくわからない。
この映画で楽しむべきところは戦車であって、ストーリーとかは気にしちゃいけないんだろう…
生き残った兵士の妄想的なストーリーなのかな?と認識。
が~~~~~、
最後の最後でのあの人のあの台詞はなんだったの??でもきっと当時の雰囲気はそうだったんだろうな~と思うとなんとも複雑な気持ちにな…