チョコレートドーナツの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『チョコレートドーナツ』に投稿された感想・評価

ヤグ
4.3

1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング)と弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)はゲイカップル。 母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック…

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べべ
4.3
立派な両親でした。まじつらい
よー
3.4
いたたまれない気持ちになったことだけはハッキリと覚えている。

ルディ(主人公)がチャーミングでとても綺麗。
性別を超えた魅力を感じさせられました。

お話も愛情に溢れ、
どっぷり感情移入してしまう。

主人公たちが直面する問題、
難しいことだとは理解しているけ…

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nhi
4.2
色々考えさせたれた映画だった
最後の母親クソすぎてびっくり
あ
4.0
ゲイカップルのルディとポール、薬物依存の母親から育児放棄されたダウン症のマルコの家族の物語

実話を基にした話というのが驚き。

ハッピーエンドのお話好きのマルコの結末があまりにも悲惨すぎる。

子どもの気持ちを一切汲み取らないあまりに現実離れした不条理に、涙よりも呆然とした時間が多かったけど、2人といる時のマルコは楽しそうだったし、愛情がしっかり伝わっていて良かった
現代は、多様性が暴力性…

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太郎
4.0

同性愛者だろうがダウン症だろうが、養子縁組は愛情が尊重されるシステムになってほしい。79年アメリカが舞台だけど、昔の問題として片付けられる話ではない。全ての愛情ある家族がハッピーエンドであってほしい…

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