人は皆守られるべきだと言う一方で叩きのめせと言う
(大意)
ルディが最後に歌った曲が象徴的だった。
(自分たちや仲間は)守られるべきで、(異質なもの)は排斥され叩きのめせ
そんな矛盾した世論がル…
社会に蔓延る偏見や、マイノリティを悪とする合理主義的な価値観こそが、人のささやかな幸せとその可能性を妨げているのだと痛感させられました。
切ないハッピーエンドとして捉え、前向きに生きていく力を与えら…
終わり方が切なすぎる映画。自分の身内にも障がいをもつ人間がいるので、現実と理想という部分で胸に来るものがありました。差別は無くならないよねみたいな安直な話では無く、自分たちはどう在るべきかということ…
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