1970年🇺🇸カルフォルニア州
マルコの文字見ただけでグッとくる(涙)?(笑)
◉88D点。
映画の構成バランスが絶妙
同性愛、ダウン症の少年、法廷劇、感動
この映画で大事なのは愛だと思う…
ゲイバーで日銭を稼ぐルディは、弁護士のポールと恋に落ちた。そして同時期にルディが育児放棄されたお隣さんの障がい児マルコを保護したことをきっかけに、三人が一緒に暮らせるよう奔走するのだが…
「197…
ちょっと古い作品だし、偏見強い描写あったらやだなと思って観るのを躊躇っていたが観てよかった。
ポールもルディも人間として真っ直ぐに権利を請求しているのがよかった(作品として)。
隠すべきことを隠…
「ママは帰ってくるの?」というマルコからの質問に対して「いいえ」と本当のことを伝えることが出来るルディは相手が純粋な子供だからこそ彼が見せた誠意であり、彼の本質なんだなと思った。
ラストの展開には…
最初は私自身も男性同士の恋愛に少し穿った見方をしてしまっていたことを自覚した。これだけLGBTQを謳われるようになった現在ですら、人の根本にはある種の偏見があり、この偏見を自覚することこそが最良な世…
>>続きを読む昔観ましたが久しぶりに
ほぼ忘れてるので新鮮に観ることが出来ました
LGBTQなんて言葉も無く
まだまだ偏見のあった時代なのでツラい内容
そんな中でのゲイカップルの子供に対する愛情に泣ける
そし…
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