チョコレートドーナツ見た。
ゲイバーで歌手として働くRDJ(違う)と、客として訪れたセインカミュ(違う)が、身寄りがなくなったダウン症の子供を一緒に育て家族となるも、2人の関係性を問題視され引き裂か…
ダウン症の男の子とゲイのカップルによる、血縁とか制度を超越する「家族」の愛に感動。マルコの笑顔を守るため、偏見や制度に立ち向かうルディたち姿に心を揺さぶられた。人の温かさも根深い差別も、希望も絶望も…
>>続きを読むスコアはほぼルディの魅力でつけた!正直で愛情深く、たくさんの悲しみを知ってる人。
あとめっちゃ綺麗。おじさんでお腹もポヨなのになぜあんなに美しいのか…
あとはポールの、
彼は一生施設から出られな…
薬物中毒の母親とゲイカップル、それとも施設か、どの選択が子供の成長に良いかを考えさせられる
個人的に思うのは何よりも1番に子供の幸せを考えるべき
マルコが「僕の家じゃない」と言った時点で答えは明白
…
一週間前に観ましたが、感想を書こうと思っただけで涙が出てきます。
悲しい。最後に送られた新聞記事の場面で0.0001%以下ではあるが、気持ちが怒り悲しみから何か変わって欲しいという僅かな期待を感じ終…
検事のポールはゲイのショーパブのパーフォーマーであるルディと恋に落ちる。そこに育児放棄された自閉症のこどもを育てることになる。実の子のように愛して育てられるのだが、養育権をめぐって3人の生活が壊れて…
>>続きを読むこれは・・・なかなかキツイ映画だった
何がキツイかは見れば分かる
ダウン症の子を育てるということは本当に大変で覚悟が必要だが、ルディとポールが一切の偏見も持たずにひたすら愛情を注ぐ姿が良かった
だ…
異性愛者か同性愛者かは、本来問題ではない。
ただ隣人のネグレクト気味に育った子を気にかけ、保護したいと感じた人間の性愛の対象が同性だっただけ。
薬物中毒でネグレクトの親に返すより、愛情のあるゲイカッ…
リリコさん絶賛の作品でそれに見合うもので見て良かった。
社会の理不尽、そしてマルコの悲劇で制度だったり差別に対する問題を強く感じる作りになっていた。チョコレートドーナツというマルコの大好物で心に空…
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