フルートベール駅でのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『フルートベール駅で』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2022年53本目の鑑賞。
実話ということもあり
涙が止まりませんでした。
そしてこの映画の背景である
人種差別はまだ無くなっていません。
それが一番悲しいですし
私たち1人1人の課題ですね。
少し…

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えぐられる。新年が近づくほどに、電車が進むほどに、オチがわかってるからこそ緊張感が出る。祈るような静かな終盤が印象的。

なんということもないただの大晦日のカリフォルニアの、お世辞にも良い暮らしをしているとは言えない青年の1日なのに、不思議と魅せる何かがある。

子供との触れ合いかもしれないし、彼の気やすい性格が周囲を…

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2009年にフルートベール駅で警官に殺されたオスカー・グラント氏の最後の1日を描く。

オスカー・グラント氏のお母様は生涯あの日に「車ではなく電車に乗って行きなさい」と言ったことを悔やむことになるの…

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22歳の黒人男性オスカーの最期の1日を描いた実話を元にした本作。
こういった作品を観るのは初めてではないのに鑑賞後は毎度やるせない気持ちになるし言葉もでてこない。
浮気や前科、遅刻癖がありあまり周り…

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ある黒人青年の最後の一日。

恐ろしいのは、この事件が全体の一部に過ぎないこと。一人に焦点を当てているところが意義深い。

ニュースで報じられる事件では語られない犠牲者の生が、黒人目線で力強く描かれ…

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喧嘩ふっかけた白人が捕まってないのがね…


この殺人事件を映画にしたことの意義はある。
ところで私たち観賞者ら、はらわたを煮え繰り返して怒った観賞体験を、映画の感想として終わらせないために何ができるか。なにをすればよいのか。

リサーチする…

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実際の映像から始まり、Oscar Grantさんの最後の日が描かれる映画

過剰に反応して押さえつける警察なんなんだ
あんな人間が警察になれるなんて呆れる

母親は電車でって言ったからだとか、スーパ…

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オスカーは娘を心から愛していた。
困っている女性がいたら手を差し出し、車にひかれてしまった犬を抱き締めてやれる青年だった。
売人から足を洗い人生をやり直そうとしていたそんな矢先の哀しい事件。

実際…

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