フルートベール駅でのネタバレレビュー・内容・結末

『フルートベール駅で』に投稿されたネタバレ・内容・結末

𝐔-𝐍𝐞𝐱𝐭で『フルートベール駅で』を鑑賞。
掛け値なしに素晴らしい映画でした。が、あまりにつらい物語で、胸が痛い。
「実話をもとにして作られる映画」はたくさんあれど、本作ほど「実話をもとに……」と…

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ミクロな描写でマクロな問題を描くライアン・クーグラー衝撃のデビュー作。『罪人たち』へ向けクーグラー商業作品群で唯一観てなかった辛そうな本作を遂に観た。

現実に起こった悲劇が前提として提示され、そこ…

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前半の何でもない日常が長くて飽きる。あのシーンがあるからこそ、「彼は普通に暮らしている人間で娘がいて、なのに理不尽に殺された」という怒りが助長するのだろうが。

ライアン・クーグラー第3弾
クーグラー初の長編映画で、マイケル・B・ジョーダンとのタッグの始まりでもある

2009年の元日、フルートベール駅で白人警官に射殺された黒人青年オスカー・グラント
オスカ…

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理不尽
犬が轢かれた時に電車通る感じとか多分脚色だけどそういうの良い

主人公のオスカーは家族と共に少し貧しい暮らしをしています。麻薬密売で逮捕経歴があったり、勤務先を遅刻でクビになったりと少々だらしない部分がありますが、家族を養おうと現在は頑張って暮らしています。そん…

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2009年の元日に白人警官によって射殺された22歳の黒人青年、オスカーの人生最後の1日を描いた作品。

辛い…辛過ぎる。
こんな悲劇があっていい訳ない。

前科はあるが家族思いで、根は心優しい青年オ…

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2009年、新年を迎えたサンフランシスコのフルートベール駅。多くの人が入り乱れるホームで、22歳の黒人青年オスカー・グラント(マイケル・B・ジョーダン)が銃で撃たれてこの世を去る。命を失ったオスカー…

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社会構造の問題からどうしても貧困層にアフリカ系の人たちが多い。どれだけ働いても厳しい生活、解雇されれば大麻の売人。そんな厳しい環境の中でも前向きに生きようとした矢先に発砲事件が起きる。彼らにとって過…

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平和な日常が急に銃によって奪われ、そして相応の報いもない無慈悲さに衝撃を受けた。
差別などしているつもりは無いがもしかしたら無意識で程度は違えどしているのかもしれず人知れず傷つけていたりしていないか…

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