黒い下着の女 雷魚に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『黒い下着の女 雷魚』に投稿された感想・評価

Sawady
4.4

 久しぶりの視聴。見直すと紀子と和昭の選択は唐突な印象だが、それでも「天使のはらわた」の村木と名美の様な悲劇的な一期一会とキム・ギドクの映画を思わせる写実的なショットに感嘆する。社会に居場所がない男…

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黒い下着の女、という斉藤信幸の佳作ロマンポルノがあって、あれとなんか関係あるのかなと思って観てみたら全然関係なかった。瀬々監督の映画観るの実は初めて。オープニングからもう、光の加減でモノクロにさえ見…

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5.0
鮮血のように真っ赤なタイル、モロ見えな前張り、椎間板ヘルニアと慢性膵炎、廃観光バス、燃える小舟
5.0

このレビューはネタバレを含みます

【 TEL・TEL・ボウズ 闇の偶然 】

 ショッキングな映像の連発である。
 電話(TEL)が、エンドロールに名を連ねてもいいほどに頻繁に登場するキーな存在となっている。もちろんスマホでも携帯電…

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4.4
観ていると、ただただ生きて行くのが辛くなる。
そんな映画。

気分が沈んでいる時に見返したくなる。
4.7

このレビューはネタバレを含みます

【生殺し】

孤独な人妻が行う残虐非道なる殺人。テレクラで知り合った男性役、鈴木卓爾がシャワー室でナイフで刺され血塗れに。

そんな異常殺人鬼である人妻の笑うに笑えない過去。正しく雷魚のように毟り取…

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まだ公衆電話が人を繋ぐ機能をかろうじて果たしていたときの映画。雷魚はどこの店にも出せないから省かれるしかない。一匹死んだとて、その他大勢には関係のない話。潮来の終末的な風景など。
4.5
ロケーションの一つである工業団地の鬱屈でどんよりとした空気感が良かった。タイトルも併せて素晴らしいピンク映画
4.2

社会から取り残されたような殺伐とした寒々しい工業団地を背景に、行き場のない男と女が「殺人」という行為を通して交差する荒涼とした映画。室内外すべての風景の切り取り方が素晴らしく、絶望的な孤独を抱えて、…

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4.8
ほんとにほんとに素晴らしい。70分の映画はいい。別宇宙のたけし映画があるとすればこういうものかもと思った。

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