向き合う、受け止める、そして前へ進む。(生きる)
すごい単純な事だけど命有る限り永遠と繰り返せられる生きる為に必要な事。
タルコフスキー監督やジャック•べネックス監督に影響を受けているのはすごく伝…
16の少女にしかない香り
16の少女にしか感じられない何か
美しく日焼けした茶色い肌
三線を爪弾く細長い指 瑞々しい唄声
透明で真っ直ぐな眼差し
性への好奇心と死の恐怖
夜、汗と海水ではり付いた服が…
奄美が舞台、というより主役の映画。奄美を映す部分として人間模様があるような。あと主人公を演じる吉永淳の目が凄かった。あれ、窓だなぁ。UAの息子・村上虹郎も良かった。全編眼福の時間が過ごせて大満足で…
>>続きを読む表情を見せない映画
正直ここまで暗くするのならひとつの絵の取捨選択をもう少しして欲しい気持ちはある。
主人公の情緒の変化についていけない。語らないことによる美しさは難しい。
村上虹郎の演技がくすぐ…
["永遠の里帰りじゃあ"] 30点
2014年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。最近の河瀬直美しか知らないけど、舞台が奄美大島なのは河瀬直美っぽいわ~と思うなど。そんなにカンヌで賞が欲しいか?(本作…
河瀬直美監督
奄美大島を舞台に、壮大な自然と人間の生活。自然と生き物の力強さが心地よかった。
自然主義的な、あるいは一部、超自然主義的な信仰を感じる。家族、街の人、ユタ、海、木々、風、歌、セックス…
海とか森の映像がすごく良くて、特に海の音がいっぱい流れてるのが良かった
主役2人の若くて不器用ででも純粋な感じかものすごく尊いものだなーと思った、お互いがいてよかった
親ってこんなものだよなとも思っ…
(C)2014“FUTATSUME NO MADO” JFP, CDC, ARTE FC, LM.