モナコ公国について大して知識のない私ですら、『アカデミー賞を受賞した女優だったけれど見初められて、公妃となった美しい人』という事は知っていました。
シンデレラストーリー、お姫様、玉の輿、などが真っ先…
面白かった。
グレースの葛藤と、その末に選んだ生き方が変化として描かれてて納得を持って鑑賞できた。
最後の赤十字のパーティーシーンが美しくて、彼女が取れる最高の戦い方って感じで大変良かった。(フィク…
史実ではないということを踏まえて、美しいおとぎ話だった。そのスピーチだけでは国を救えないのでは…ともやもやしつつ、女優から公妃へと生き方を変え、それでも家族を愛する気持ちには変わりないのだということ…
>>続きを読む事実を元にしたフィクション。
モナコ公国の危機を公妃グレース・ケリーが素晴らしいスピーチによって救う話。このスピーチは集まった世界中のセレブを感動させたのではあるがキャッチコピー【一世一代の大芝居】…
カリスマ性のある俳優が“他のカリスマ”を演じる難しさが浮き彫りになる。
ニコール・キッドマンがグレース・ケリーかっていうのは…。ニコールはニコールなんだよね🥺
すでに確立された“ニコール・キッドマ…
2014【吹替】
1961年。人気絶頂でハリウッド•スターの座を捨てモナコ公妃となったグレース•ケリー(ニコール•キッドマン)はモナコ宮殿に馴染めず夫レーニエ3世(ティム•ロス)とすれ違いで孤独を感…
(C)Stone Angels / David Koskas