やさしい本泥棒の作品情報・感想・評価・動画配信

『やさしい本泥棒』に投稿された感想・評価

第二次世界大戦中のドイツ。ある夫婦(老夫婦)の所に養子として少女リーゼルがやって来る。リーゼルは母親から貰った本を大事にしていたが、彼女は文字を読むことができなかった。

戦時中の物語だが、所謂「戦…

>>続きを読む
やさしい本泥棒 2013年(米)131分を鑑賞
ブライアン・パーシヴァル 監督
ww2時のドイツで里子に出された女の子の話
DVDスルーの作品
死神が語り部というのが変わっている
yoko
1.9

作りは悪くないが、ナチス悪、純粋な僕たちという構図は抜け出せてないかな。2010年代に入っても表現の規制をする悪いナチス、それに対抗する純粋な僕たち!はいささか古い。

本泥棒は感動作として評価され…

>>続きを読む
4.5
好きなだけ持っていきなさい…
ピュレグミもあげる
PARM
3.4
最後まで視聴
みゆ
4.0
このレビューはネタバレを含みます

言葉が人の心を救う力を持つということを、深く深く教えてくれる物語。
第二次世界大戦下のドイツ、文字も読めなかった少女リーゼルが、本と出会い、人と出会い、戦争という残酷さの中で言葉の灯を絶やさず生き抜…

>>続きを読む
記録用です。
そのうち感想書きたいです。
タイトルに惹かれて見た。本当に戦争はどこの国でも苦しい歴史。そんな中でも懸命に生きる少女の姿が尊い。語り部がトート閣下なのよい。

この映画は自分の過去話を読んでもらっているかのような作品だ。
ナレーターがいつも良いところで入ってくれる。
主人公はとても良い子で、全てを失っても生きるという強い思いがとても力になった。
生きるとい…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事