卍 まんじの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『卍 まんじ』に投稿された感想・評価

2023年版卍、卍リバースは視聴済み。
本作が圧倒的に良い。

原作通りでちゃんと面白い。
昔の綺麗な関西弁も良い。やはり役者さんがみんな上手いので見やすい。

光子の肌の美しさよ…。ファム・ファタ…

>>続きを読む

見つめていたい、その造形美。あなただけを、たまらなく愛して、かわるがわるの彼らに妬いて、私はあなたに生かされて、生き地獄で。あなたにわかられる時、その気持ちよさ。見透かされて、見透かされて、空っぽに…

>>続きを読む

谷崎潤一郎の同名原作(1928)を増村保造監督×新藤兼人脚本で初映画化。撮影は「盲獣」(1969)の小林節雄。

弁護士の妻・柿内園子(岸田今日子)は美術学校で出会った光子(若尾文子)に魅了され、や…

>>続きを読む
chiyo
4.0

2014/9/14
小悪魔を通り越して得体の知れない光子と、彼女に溺れて堕ちていく園子。この二人を演じた若尾文子、岸田今日子のエロチシズムが半端ない。特に若尾文子は、同性を魅了するのも納得!と思える…

>>続きを読む

直近で谷崎潤一郎の原作を読んだこともあり、改めて増村保造の映画版を鑑賞。若尾文子、岸田今日子、船越英二、川津祐介の主要配役がまるで小説から抜け出てきたかのようにイメージと符合。大映専属の俳優でこの顔…

>>続きを読む
2.5

 本編新藤兼人脚本版は原作に近く、終始オドロオドロしく不気味である。
 馬場当脚本版は原作から大分脚色されていた。馬場版で高瀬と樋口が演じたエロくも美しいレズの描写はなく、本作では同性愛というより愛…

>>続きを読む

若尾文子の怪演!洗脳されていくのを第三者的に見届けるあの感じ。ラストにかけて、徐々にどうしようもない隘路に迷い込んで引き返せなくなっていくあの感じ。

自身がモデルの素自作観音図を3人で拝むくだり、…

>>続きを読む
4.0

『盲獣』を見た時と同じくらいエラいものを見てしまった感あり。この上なく下世話な話を黒の多い画面でねっとりと重厚に描く。シネスコのフレームインフレーム内の窮屈な空間で人々が体を接するように会話する。三…

>>続きを読む

これも谷崎原作だがこれに関しては文体がキショすぎて読む気が起きなかったので映像化してくれてありがたい。ストーリー的にも官能美的にもこちらの方が優れていると思う、といっても『刺青』より良いというだけで…

>>続きを読む
3.7

予想をはるかに超えて面白かった。

“惚れるが負け”

おバカなサスペンス劇場って感じ。
夫婦間の身体の相性が悪い問題、光子のビッチぶり、黒幕の入れ替わり、同性愛などいろんな要素から成るストーリーは…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事