最高。ドキュメンタリーだけれど、一つの芸術作品としてもよくできている。彼自身は描くことを「良い方向に変える力」とか「世界を変える」と言っているから、原題の「For No Good Reason(理由…
>>続きを読む人が絵を描いているのを見るのが好きである。ずっと、見ていられる。
ラルフさんの描き出しは瞬発力があってカッコイイので、見物です!
創作意欲が湧く!
ただ、ドキュメンタリー映画としては話が乱雑で最後…
ドキュメンタリー映画はあまり見ないんだけど、これはとても面白かった。
ラルフステッドマンの描くカートゥーンは辛辣で、暗く、重たい。しかし、どれもちょっと洒落が効いていて、ただただ批判をしているよう…
残念ながらマンガは、芸術は、世界を変えることができない。人はその表現に驚き、時には深く感動するだろうけれど、人はたいてい生きるのに必死だし、できれば楽したいものだし、一度手に入れたものを手放したくは…
>>続きを読むイギリスの社会や政治情勢を風刺するイギリス人漫画家、ラルフ・ステッドマンのドキュメンタリー。ジョニーデップをコーディネーターに、話は進んでいく。
危険なテーマに立ち向かいながら、
「世界を変えるこ…
60年代にあのスタイルを確立したのはすごいことだろう。
ところがあらすじに書いてある通り「不適切、危険、残酷、過激、反体制的-。 ラルフ・ステッドマンの画はいつもこのように評される。」とのこと。まさ…
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