オールバックで蝶ネクタイの天才スピヴイット君がキマってたね♪
実際に、主演のカイル・キャレット君も6カ国語を話し、3年連続マーシャル・アーツ世界チャンピオン!...なんて天才みたい
諷刺たっぷり…
スピヴェットがかわいいすぎてやられております。
双子の弟が亡くなった事故の現場にいて、ずーっと家族にも責められているような気持ちの中、いつも通り粛々と発明をして、あるきっかけで家を飛び出し発明の授賞…
ねぇ、スピヴェット♪
この世に生まれこれまで10年間は、
長かった?短かった?
風変わりな一家に暗い影を落とす、弟の死の悲しみを、強く重く引きづりながらも、少し離れたかった、何とか前に進みたか…
キャンピングカーの中で立て看と誤魔化すシーンとヒッチハイクで拾ってくれたおじさんとの写真を撮るシーンは好き。いろいろ良い言葉が出てきた。水滴の良さとか。松の木についてとか。ロードムービー映画では好き…
>>続きを読むアナログテイストのマジカルな3Dはまさにジャン・ピエール・ジュネ‼︎
すこーしだけ錆びた感じの色味が絶妙に切なくて、なんてことないシーンでもついうっかり泣いてしまいそうになる。
ジュネ作品のお馴染み…
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