白鯨との闘いに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「白鯨との闘い」に投稿された感想・評価

3.8
『白鯨』の原作を読破は、できないだろうから観た。思ってた内容とは違ったけど、これもこれで良いなと思った。
まだマーベルにハマる前に観た作品で、最近思い出した
トム・ホランドにもクリス・ヘムズワースにもヒーローのイメージがなかったのが懐かしい
題名の浅はかな感じと内容の深さのギャップが面白い

『白鯨』自体のストーリーが知らんので、ああそうなんや!みたいな合点が得られることがなかった…。だから、心底楽しめた作品ではない。
あくまでも、ワテが知らんだけで、『白鯨』のストーリーを知ってる他の人…

>>続きを読む
a9722
3.4

ロンハワードってこんな感じだっけ??
間とかカットとかセリフとかのせいかな?
なんだか映画全体少し間抜けな印象。

自然、神からの警告のメタファー的立ち位置の超巨大白鯨。
グレゴリーペックの方もいつ…

>>続きを読む
グミ
4.0
1956年版を観てからリメイク版を観たけど、こっちの方が好みだった。
人間らしさというか、死の間際だからこそ見られるリアルな心情が見えた。
kty
3.6

小説『白鯨』の著者が、執筆前に捕鯨船メンフィス号の生き残りを訪ねる。

大海原に出港する捕鯨船の帆が風を孕む。それは目に見えない風の可視化。
穏やかな海風が次第に黒雲と共に強風に変わり船を襲うシーン…

>>続きを読む
3.4

クリス・ヘムズワース主演のロン・ハワード監督作品。
機内観賞。

メルヴィル(ベン・ウィショー)が小説『白鯨』を描くため、実際捕鯨に参加した生き残りの船員に話を聞きにいく、というのが始まり。

ヘム…

>>続きを読む
SANKOU
3.8

このレビューはネタバレを含みます

メルヴィルの『白鯨』は未読だが、これは沈没したエセックス号という捕鯨船の最後の生き残りからメルヴィルが真実を聞き出し、『白鯨』を構想するまでを描いたフィクションである。

語り手のトーマスはエセック…

>>続きを読む
3.7

巨大白鯨と乗組員との闘いと、果てしない漂流地獄を描く海洋スペクタクル。

巨大な白鯨との闘いから生還した乗組員が、後に『白鯨』を執筆する作家メルヴィルの求めに応じて語られるストーリー。

鯨油が資源…

>>続きを読む
シル
3.7

不意打ちトムホが続いてます。

鯨たちとの死闘は勝てないと思わざるを得ない程の迫力と怖さがあって良かった。

でもこの映画の見どころは漂流シークエンス。

生きるために必要だと口に出してしまうほどの…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事