ホアキンのもみあげがウルヴァリンの話。
ハードボイルドな探偵物語の主人公をヒッピー探偵とすることで生じる時代の畝りと陰謀論、及びパラノイア。
それと同時に、第三者視点による"語り"が内在する欠陥を…
CS録画鑑賞。
何度もチャレンジしては、都度、話について行けなくなり、バイオリズムが良い時に観ようかなと、放置してましたがようやく鑑賞しきれました。十年越しに鑑賞出来たって感じ。
ただ、お話の理解…
1970年、LAで私立探偵として活動するドックのもとに、元恋人のシャスタが現れる。曰く彼女は不動産王ミッキー・ウルフマンの愛人であり、ミッキーの妻とその間男による良からぬ企みを暴いてほしいとのことだ…
>>続きを読むあまりノレなかったかな…
ザ・ハードボイルドのストーリー。
ちょいちょい笑える、コメディ要素あり。
映像はやはり綺麗で、引き込まれる。
この曖昧な主人公を演じられるホアキンは、
やっぱすげえ俳優…
このレビューはネタバレを含みます
なにがなんだかわらなかったけど面白かった。ヒッピー文化の衰退と終焉をミステリー映画に昇華させているのが本作だが、「ヒッピー私立探偵(主人公 : ドク)vs公権力」という構図において、ヒッピーが希望と…
>>続きを読むヒッピー文化な70年代に謎をのこして消えた女を追う私立探偵もの。あらすじからは見たくなる要素1ミリもない。21世紀だぜ?って思う。だがこれが面白い。下衆な描写も上品に、ユーモアは日本的センス。大味で…
>>続きを読む© 2014 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC,AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED