【Damesもしくは泥酔夢】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=onDZWAieUEQ
第25回東京フィルメックスプレ上映でガイ・マディンの『世界で一番悲し…
ストーリー以上に、実際に1930年代に製作された作品かのように撮っている手間暇とその偏執っぷりがいちばん狂っている。基本おとぎ話チックなかわいらしい体裁ではあるものの、それだけに残酷でダークな側面が…
>>続きを読む☆東京フィルメックス。HTC有楽町、21時の回満席での鑑賞。
☆今年のフィルメックスのプログラムをウェブサイトで、最初に覗いた時に、直観で観たいと思った映画(前情報無し!)。予約席も速攻埋まってまし…
短編除けば初のガイ・マディン。異世界的な独特過ぎる世界観が割と真面目の中に成り立っているのに振り切りきっててめちゃくちゃかっこいい。映像も音も編集も面白いのでずっと楽しい。1本見ただけで映画狂いの天…
>>続きを読むどうしようもなく醜い現実にうんざりしているからこそ、どこにもない創作された虚構の世界に浸りたくなる。そこには両足がない女性がいて、父と息子はその不具者を取り合い、兄と弟は同じ(記憶障害でセックスキチ…
>>続きを読むありがとうフィルメックス。ガイ・マディンの映画が見れるとは!ガイ・マディンはカナダの監督で、2004年のフィルメックスで特集されてから上映に繋がっていないようだ。最近だとアリ・アスター監督が参照して…
>>続きを読む1933年の大恐慌のさなか、世界一悲しい首都と呼ばれたカナダのウィニペグ。事故で両脚のないヘレン夫人率いるビールメーカーが、禁酒法が終わるアメリカ市場を狙うため、“世界で一番悲しい音楽”コンテストを…
>>続きを読むサイレント映画の再編集的ミュージカル──FILMeX2024プレ。人生初ガイ・マディン。色々と異常だったんだけど、とりあえず編集がいちばん異常だった。パラパラ漫画かってくらいカット割りが細かい。一日…
>>続きを読む