リトル・フォレスト 夏・秋のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『リトル・フォレスト 夏・秋』に投稿されたネタバレ・内容・結末

岩手県奥州市の小森と言う何もないド田舎が舞台の作品。
ほぼ全編が橋本愛のアップとモノローグで構成されており、ストーリーらしいストーリーもない。

田舎暮らしがテーマの映画となると、必ず都会の格差や人…

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橋本愛がまず自然体で美しくて良い。
夏野菜のシーンでトマト頬張るところが素敵。
栗の渋川煮がプチブームになってるのなんか可愛かったなぁ。

自分がいかに食べてるものの起源を知らないか思い知らされた。…

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田舎あるある。
湿度100% カビはすぐはえるからコワイ。暑いのにストーブ炊く。そこで文句を言って季節が変わるのをただ待つのでない、パンを焼く、えらい。

草と虫とは冬以外毎日戦い。
足腰いたい。…

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ストーリー:3
映像:4.5
演出:4
音楽:4.5
余韻:5
食べること、生きることを適当にしたくないなと改めて感じる映画だった。
こういう暮らし、本当に憧れる、、
「他人に殺させといて、殺し方に文句つけるような、そんな人生は送りたくない」
すごく胸に響いた、、

だいぶ前に観たもの。アマプラ無料期間ぎりぎり滑り込み。

その季節にあった(というかよく取れてしまう)旬のものを味わって、保存食にしていく、ただそれだけのシンプルなことなのに、心惹かれるものがあった…

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春冬と総括して
ひとつの無駄もない

憧れキッチン

かわいい猫

意外と食物の育て方、捌き方知らないな

手間暇かけて自分で作ってるからできるだけ美味しく頂きたいという気持ちを込みしても、一人暮ら…

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「何にもしたことがないくせに、何でも知ってるつもりで、他人が作ったものを右から左に移してるだけの奴のほど威張ってる」

小さい頃、自分も田舎で自給自足をしていた気がして何だか落ち着く。
鴨がとっても可愛かったし、一番美味しそうだと思ってしまった。。

東北の片田舎の夏と秋に収穫できる農作物の育て方と保存の仕方、その食材を活かして調理する健康的で美味しそうな食事の数々を堪能できた。猫の出番が何気に多めだが、その他のなかなかお目にかかれない生物もなか…

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