このレビューはネタバレを含みます
2003年にmyspace、2004年にFacebook、2005年にYouTubeが設立され若者達に普及し始めた時期に25歳の監督が撮った初長編作である事を思うと色々と見方も変わってくる。特に当時…
>>続きを読む薬物
高校生のロバートは、インターネット上に溢れる過激な動画に心惹かれ、自分でも撮影をするように
しかしある日、偶然2人の女子生徒の悲劇的な死をカメラに収めてしまい……
思春期
動画がたくさん…
臭いものには蓋!!
有名人の亡くなった後に、メディアが故人の善良さや偉大さを全力で周囲に植えつけ神格化しようとする「現象」の高校バージョン。学校で有名人だった双子美女が薬物摂取で亡くなり、その2人…
高校時代のヒリヒリした気持ちを思い出して、恥ずかしくなった。孤独、不安、怒り、暴力、性や死への興味が変な方向へ向かっちゃう。この年頃にのめり込んだ新しい世界に支配されて心酔してしまった気持ちに似たも…
>>続きを読む[氾濫する"他人の記憶"の中で] 80点
紙を破って喜ぶ赤ちゃん、男女の取っ組み合いの大喧嘩、自転車ワザの顔面着地、絞首刑のスナッフフィルム、ピアノを弾く猫、血まみれの戦地、そしてAV。主人公ロバ…
エズラ・ミラーの初出演映画、日本では未ソフト化らしい?
透明感が素晴らしく、美しい映画だった。冷たくて不穏な動画の数々、エズラ・ミラーはその中で繊細なバランスを保つ役割を果たしただろう。
ハイス…
エズラミラー目当ての鑑賞
こういう闇のある繊細な高校生の役が本当に似合う……!目のうつろな感じとか当時から輝いていらっしゃったのね……
ストーリーが残念だった……エズラミラー居なかったら見きれな…
このレビューはネタバレを含みます
エズラ・ミラーを堪能するなら十分な映画。
噂の美人姉妹の死をたまたま目撃してしまったということだけど、最後に主人公が手を下していたことがわかって面白かった。
ポルノで首絞めに興味あったもんなあ。
…
実に残念な作品。
全体に流れる緊張感。おとなしい少年の中にある不気味さ。そして一瞬で全てが凍りつくほどのあの事実。
素晴らしいセンスを持った作品なのだが、なぜラストに実在しない人に携帯で後ろから…