ジェレミー・アイアンズが偶然手に入れた本の著者の言葉。とっても素敵そうな言葉なのに、難しい「言葉」で頭に入ってこない。でも、主人公がシンパシーを感じたその言葉を自分のものにしたくて、原作本は読んでみ…
>>続きを読む流されるままに生きてきたもう若くは無い高校教師ライムントが、自殺しようとした女を助けたことから一冊の本を手に入れ、時代の波に抗って必死に生きた人々の人生を辿る旅に出るという物語。
ストーリーは現在の…
前情報入れずに鑑賞。
スイスから突然リスボンへ一冊の本をもとに旅に出ることになった主人公。本の著者をはじめとして、革命で口を閉ざした人々を訪ね歩く。謎解きのような感覚だが、推理小説や探偵ものとは違…
自殺しようとした女性が残した一冊の本との出会いから、そのままリスボンに旅立ち著者が生きた人生を追うストーリー。背景にある宗教の観点は、言葉を聞くだけで理解するには難しいので原作を読んでみたい。恋愛映…
>>続きを読む橋の上から自殺を図ろうとしていた女性を止めた老教師。
女性が忘れた赤いコートのポケットには1冊の本がありました。誘われるままに本の内容の真相を突きとめる旅に出るお話。リスボンの風景も素敵で本をめぐっ…
本を読む前に 観たくて…。
良かったです。
自分自身が 感じる人生への手触りが、言葉になっていました。
ミステリー仕立てで…で、彼女はどうなったの?それで?それから?と、引き込まれました。
'革…
原作である「リスボンへの夜行列車」は読了済み。
なぜ、邦題をハーレクイン小説のようにしたのだろうか。
この作品は、原作とは別物として観れば、かなり完成度も高く、良質の作品だと思う。
出演者もベテラ…
Raimund Gregorius, a Swiss Professor, abandons his lectures and buttoned-down life to embark on a t…
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