ハバナの作品情報・感想・評価

『ハバナ』に投稿された感想・評価

3.0
ハバナの夜の街を美しく見せる描写力は素晴らしいの一言に尽きる。
ただ、あまりにもストーリーが退屈。ギャンブラーと革命家それぞれの生き様が描けているとは言いがたい。
2025-35
ポラック監督とは思えない、冗漫で退屈な出来。長尺で無意味な70ミリ。設定からしてギャンブラーと女性革命家という胡散臭さ。褒めようのないガッカリな作品。
日比谷スカラ座にて
Yuzo
3.0

革命前夜の激動のハバナを舞台に、政治的サスペンスの部分もしっかり描かれ緊張感が保たれているし、恋愛ドラマの部分も程よい甘さがいい。レッドフォードはやや老いを感じさせるが、いつも通りリアリストを演じ、…

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5.0

革命前夜のキューバ・ハバナを舞台に
反体制派の女性(しかも人妻)と出会ったギャンブラーが
金にならないどころか、自分の稼いだ金を使ってまで
その女性を助けるため奔走し…とはいえ
そこまで大仰なメロド…

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よね
2.5
レナ・オリンの魅力がイマイチ。レッドフォードは渋い魅力満載なんだけど…
Misuji
4.5
クルマを降りるレッドフォード、タオルで手を拭くレッドフォード、いちいちカッコよく、若い頃憧れました。相手役のレナ・オリン、今でも好きな役者さんです。
mh
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「サカブランカ」をキューバ革命直前のハバナに置き換えたかのようなラブロマンス。
主人公は凄腕ポーカープレイヤーで機転が効く。ヒロインは反政府活動家の嫁で、主人公は彼女を助けるうちに、本当の愛に気がつ…

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革命の嵐近づく1958年のハバナを舞台に、カード・ゲームのプロとレジスタンスの女性との運命を描く。

1958年、革命前夜のキューバの首都ハバナ。さすらいのギャンブラー、ジャックは世界最大のカード…

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革命下の美男美女メロドラマ。
まるで30~40年代からやってきたかのような古臭さを醸し出し、レッドフォードがひたすらカッコつけてるだけの内容だが、中年になって磨きがかかった男前っぷりと相手役のレナ・…

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1958年バチスタ政権下のキューバ。ハバナに向かう船内でギャンブラーのジャックは、軍情報部に追われる女性ボビーを助ける。ジャックは、ボビーに惹かれるが彼女は、レジスタンスの幹部の妻だった。しかし、夫…

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