ゲンと不動明王の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゲンと不動明王』に投稿された感想・評価

やたら豪華キャストな児童映画。
不幸な子どもが神的存在に救いを求める話は古今東西色々思い出すが、『汚れなき悪戯』みたいに悲しい話ではないので安心していい。

よく言われているように、妹や継母などの人…

>>続きを読む
稲垣が宮口しづゑの児童文学を映画化。お寺に預けられた男の子は、父の後妻と馴染めない。画から抜け出た不動明王がアドバイスする。円谷の特撮はおとなしい。大人も、というより、大人の方が楽しめる作品。

ゲンの小柳徹は、若くして交通事故で亡くなったニュースを今でも記憶している。やんちゃ坊主の彼の言動、行動は当時の男の子の自然な対応であり、他人に預けられる環境も当たり前なんだけど、現代の子には理解出来…

>>続きを読む
キネマ旬報1961年日本映画同率22位枠

空飛んだりバスが来たり

何となくトトロの匂いを感じた。
坂部尚子演じるイズミが奇跡的!
子どもは大変だなぁ、、

あなたにおすすめの記事