作品の冒頭から父親の腹上死とか、早逝した母の妹(後見人)が妻帯者の軍人との接吻するところ等、アナ様の佇まいに泥を塗る様なシーンの連続で、アナ・トレントの途方もない無駄遣いぶりを感じる作品でした。改め…
>>続きを読む“私の生まれた日” “彼女は私だった、空の空…”大きくなった私に瓜二つの母の写真。私が独白する白壁の部屋は病院の様で、母は病で死に、もう治ることのない不治の病だったようだ。母は股から出血し、痛い痛い…
>>続きを読む『子どもの頃が一番幸せだとは思えません
わたしは違いました
子ども時代は天国だとは思わないし
子どもは無邪気だとも思いません
わたしの子ども時代はー
終わりの見えない悲しいものでした
未…
両親亡くした三姉妹のお話。ほぼ真ん中のアナのみに焦点。親父は母を苦しめた悪者。母のイメージの横溢。
ロサが一番存在感を出していたような。フワフワした話の現実感を担保していたように思いました。「おっ…
アナの澄んだ目がこちらをじっと見ている。みんな死んでしまえ。
何度も言う。大人なんて嫌い。
おままごとで大人になる。大人の台詞をそのままいう。
アナはママを求める、ママはパパを求める、パパは外を求め…
60点
母そっくりの大人になった主人公アナの幼少時代のお話。
母が死んだのは父のせい。
夜中に父の寝室から声が聞こえる。
アナが様子を見に行くと女が寝室から慌てて飛び出し逃げていった。
寝室へ…
正直なぜ?なぜ?おばさんを殺そうとするのか意味がわからなくて違和感しかなかった。途中ウトウトしたところがあったので、そこでおかあさんを裏切るようななにかをおばさんがしたのかもね。おかあさん大好きとい…
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