このレビューはネタバレを含みます
出奔し、タクシーで稼ぎながら執筆している自称天才作家の父親。
父親からの多数の手紙を読むうち、父親同様作家への道を志す息子。
その父と子が18年振りに再会するが…
という、自伝的小説が原作の人間ド…
ホームレスを保護するシェルターで働く息子と入居する父の話。
こんなシェルターあるなんて知らなかった!
18年間寄り添ってこなかった親子が
どう関係を築いていくのか、
傍若無人なデニーロさん。…
ビーイング・フリン~僕と父さんをつなぐもの~という名前でTVで見ました。青臭い文学青年は冒頭の「アメリカの3大文豪はマーク・トウェイン、J.D.サリンジャーと私だ」というところでオッとなる。これは一…
>>続きを読むで、どれがタイトル?とつっこまずにはいられないひどい邦題。ジャケも映画のイメージからかけ離れすぎててヒドイ。
昔レンタルで見たけど、地味にいい映画だった。ポール・ダノがダノ演技を発揮してたし、デ・ニ…
ロバート・デニーロとポール・ダノが父息子を演じるヒューマンドラマ。「アバウト・ア・ボーイ」のポール・ワイツ監督作。
ニック・フリンの自伝的小説の映画化。
これ未公開でスターチャンネル放送時は「ビー…
2014年鑑賞
ニック・フリンの自伝的小説『路上の文豪、酔いどれジョナサンの「幻の傑作」』をデ・ニーロがやってる。
自称・文豪のタクシー運転手と長年別居していた息子との関係を、ホームレスや薬物依…
作家の話。
作家志望の青年ニックは、幼い頃から父親の愛を知らず、ウダツの上がらない生活を送っている。色々あって(笑)18年も音信不通の父親ジョナサンから突然連絡が入り、尋ねてみると、アパートを追い出…
母親
幼い頃に父親が刑務所送りとなって以来、母親と2人きりで暮らしてきた青年ニック
ある日、彼のもとに突然、ずっと音信不通だった父親から連絡が入る
父親は現在ニューヨークでタクシー運転手として働い…