ソロモンの偽証 後篇・裁判のネタバレレビュー・内容・結末 - 17ページ目

『ソロモンの偽証 後篇・裁判』に投稿されたネタバレ・内容・結末

大どんでん返しを期待していた自分には拍子抜け
感動ポイントもなし
最初から怪しいと思ってたやつが怪しかった。
多分この映画は大どんでん返しを伝えたい映画ではなくオトナとコドモの在り方とか立ち位置みた…

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日本のバブルも終わろうとしていた1990年。そんな時代のクリスマスに、都内の中学校で、生徒が遺体で見つかる。遺体で見つかった少年の代わりに、生き物の飼育をしていた男女の中学生が、それを発見してしまう…

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昔映画館で観たはずなのに何故か記憶がなかったため、配信で再視聴。

映画としてのクオリティは十分だったかと。
時々妙にホラーなカメラワークが楽しかったです。
ただ、柏木君に関しては先生がこわがったり…

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神原の少し自分勝手な動機だったり、三宅の嘘、柏木の悩み、中学生のリアルを感じた。

でも柏木のことがあんまりよく知れなくて、スッキリしなかった。原作だとそういう描写もあるのかな?

大出の手下みたい…

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面白かった。裁判で大出に対して神原が責めてた言葉は、柏木にも向けられたものだったのかなと。最後爽やかに終わったのが意外。

ソロモンが行ったような正しい裁判なのに、その内部の正しい証言が、すべて虚偽・偽証となる。これが「ソロモンの偽証」の意味。緊迫感がないまま、緩い裁判がダラダラ続く。結局は神原の茶番に皆が付き合わされた…

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後半も無事完走!面白かった!
学内裁判が結構な緊張感を持って繰り広げられたので、ハラハラドキドキしながら観てた。
神原くんはずーっと怪しい!と思ってたけど、ミスリードだったねぇ。普通にいい子でしたわ…

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学校内で発生した同級生の転落死の謎を、生徒のみによる校内裁判で追求しようとする中学生たちを描くミステリー巨編。後編。

ついに裁判が始まります。

証人たちの話だけで真相を明かして行くだけでなく、ち…

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どんでん返し的なものはない。
エンドロールで裁判をやり遂げた達成感を一緒に感じた。
「自分の罪は自分で背負っていくしかないんだよ」これが言いたいための4.5時間だったんだな…
杉野くんの闇の謎は謎のままなところが小説っぽい

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