どなったり、さとしたり、感情に訴えたり、しない。なんとか、自力で這い上がるのを、急がず急がせず、隣りではげますような。主人公の彼氏、めっちゃ良い人。時間が必要なこともあるのだと思いました。どこかで見…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ブリー・ラーソンが演じる主人公が子どもたちのいろんな事情や悩みと寄り添う中で、反対に自分の抱えている過去の悩みに直面するようになり、自分自身とも向き合いはじめる。
登場人物たちの、事情とか施設で暮ら…
過去の経歴はどうあれ、やっぱり転んだときに手を取ってくれる人がいるかいないかでは全然違う。
そういう人がいてくれるだけで、自分の可能性は広がるし、勝てない相手でも立ち向かえる。
友達でも恋人でも…
【アメリカの児童保護施設で働くケアマネジャー達と親からの虐待などで心に傷を負った子供達との日常を描いた物語】
再鑑賞を機に、再レビューです😆❗️
私の不動のベストムービーでございます🙌
【明日か…
未成年の短期保護施設を舞台に子供達が、心の闇や傷と向き合い、生きる価値とは何かを見出していくヒューマンドラマ。
ティーンエイジャーをケアする為に働くヒロインの複雑なバックグラウンド。彼女を取り巻く子…
家族と暮らせない子供たちとそこで働くやはり傷を背負った女性グレイスの物語。
すごく重いけど観終わったあとは軽やかな気持ちになれる作品。
同じ苦しみを味わった者にしかその痛みや苦しみは本当の意味では…
“普通の人生を知らず生きる苦しみ”
わずか18歳のマーカスのセリフ
心の奥に秘めた悲しく暗い気持ちが何かをきっかけに溢れてくる。
グレイスを理解しようとするメイサン。
悲しくつらい経験をした人同…
© 2013 Short Term Holdings, LLC. All rights reserved.