K2 初登頂の真実のネタバレレビュー・内容・結末

『K2 初登頂の真実』に投稿されたネタバレ・内容・結末

過酷なK2が全く伝わってこない。
人間性の部分を押し過ぎてるのでは…と感じる。
もう少しK2の過酷さを出して欲しかった。
ビバークして追いつくまでがさらっとし過ぎてるし命かけてるシーンなのに浅すぎる…

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カラコルム山脈にある標高8,611mの山、K2 (Karakoram No.2=カラコルム山脈 測量番号2号) に1954年イタリアの登山隊が初登頂を果たす。
最後の裏切りは辛いな。山岳隊にドロドロの人間ドラマは付き物だが、自分の名誉の為に人が死ぬかもしれない裏切り行為はダメだよ。この映画で無念を晴らした感じだな。

物凄く中途半端な映画。

ありのままの事実を伝えたいのであればもっと深堀するべき所はあったはず。

誰に忖度してるのか分からないけどディープな部分にあえて触れない事によって話としても中途半端になり、…

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高峰登頂の過酷さも、初成功した晴れがましさも、人間ドラマの面白みも全然ない。取ってつけたようなエピソード、行き当たりばったりな展開、説明的でリアリティに欠ける会話など、とにかく脚本が惨憺たるものだ。…

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第二次世界大戦で敗戦国となったイタリアが国民を元気づけるためにもK2の初登頂に挑む話。
初登頂に成功したのに後味が悪すぎる。それも本人の口から言わせてないから、若く才能のあるヴァルテルを「信じていた…

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にわかですが山岳映画がちょっと好きです。

うーんこの映画、結局なにを強調したいのかわからない(´ー`)

史実に基づく映画だから、ただありのままの事実を淡々と描くだけでもいいのだろうが、一応映画と…

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予備知識なしで観たので、意外な話でした。
K2にイタリア隊が初登頂した時の話。
「K2初征服したぜ!感動!」という話ではありません。
あと、鑑賞する場合はアフレコのクオリティの低さに耐えねばなりませ…

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今のように装備も充実していない時代のK2登頂は凄い。ヒマラヤではなくK2という山を題材に選んだのは一般ウケしなさそうだが、イタリアにしたら非常に名誉なことであったのだろうと考える。

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