ジョンが加入した音楽グループはリーダーのフランクが24時間被り物をしているクセの強すぎる謎のバンドだった。
バンドに憧れているといってもこのグループと一緒になるのは初見だとちょっと怖すぎるな・・・…
才能は辛い境遇や経験によってもたらされた特別なものだと思いたかったけれど、本人そのものに与えられたものだったね…
だからこそ、フランクがまた歌を取り戻せてよかったと思いました。
憧れの才能のそばにい…
才能とは...
少なくともフランクたちはずっと売れなさそう
発掘されても売れるかは別問題で
有名になりたいか売れたいかも別問題で
これは凡人が諦める話と捉えることもできるけど、わたしは合わなかっ…
マイケル・ファスベンダーが演じていると分かって観ると面白さが1.5倍増。
ドーナル・グリーソンはこういう役がハマる。
曲者スクート・マクネイリーさんが今回もイイ味を出していた。
ずっとお面をとら…
フランクが画面の端に映ったり、ただ車に乗ってるのがツボってしまった…
そしてだんだん可愛くなってきちゃった。
ジョンは天才のそばにいる凡人で、フランクのような天才に認められたことが喜びだったけれど…
記録用
自分の居たい場所にありたい姿であるのが1番ですね。
フランクに憧れてフランクになりたいという人たちと、自分がみえておらずとも才能と感性だけで生きていけてしまうフランクが痛々しかったです。でも…
なんか言葉でうまく表現できないけど、めちゃくちゃ良かった。
才能あふれるフランク。
フランクを受け入れ、尊敬しているメンバー。
バンドの音楽への愛と探求。
ジョンはフランクにお面を被っている理由を…
劇中のバンドの音楽性とてもよかった
各々危うい人ばかりだが実験的な音楽で繋がっていて、演奏中は皆がみずみずしい感じでわくわくした
映画を観終えたあと、かなしくなってしまった
悪気はないと思いたいが…
この映画は、どう解釈するかで変わってくると感じた。レビューを観てる感じフランクは天才と解釈してる人が多いと感じたが、個人的にはフランク含め全員天才では無いと感じた。フランクは、バンドの中では天才(?…
>>続きを読む主人公は絶対にフランクにはなれないのに、終盤までそれを認められない姿がなんとも残酷だ。「才能は手に入らない」という真実をここまで描ききっているのは凄い。
凡才でしかない主人公が「売れる」ことを目標…
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