監督・神代辰巳×脚本・荒井晴彦による異色作。最初からテンションがクライマックスかってぐらいヤバすぎるし、昭和ならではの倫理観のなさが際立つ作品だった。67分と短い尺とは思えないぐらい観終わった後に疲…
>>続きを読む太田あや子の被虐性に作品全体が貫かれていて『アノーラ』のワイパー音だけのエンディングと微妙に重なっている。こちらは丹古母鬼馬二の腰に脚を回して“終”。妻である順子さんを強盗姿で犯す北見俊之は、その激…
>>続きを読む冒頭からRCサクセションの「ボスしけてるぜ!」は流れるは、校長役が高橋明だわ、教頭役が野上正義だわで、サイコーでしょ!
アナーキーな学園モノのぶっ飛び映画だ!
ちなみに脚本が荒井晴彦、原作はひさう…