【それ、持ち歩く用じゃないよ꜆꜄꜆】
オチ分かってても坦々としてて逆に怖い。
阿部定のプロフがこれまた案外坦々としてて人物が掴めない感じ。
あとはただひたすら馬鹿ップル映像垂れ流し。
冗談とかで言…
舞台の大半が待合の一室。そこで男二人女が飽きることなく情事を重ねる。しかし、快楽を貪っているだけではなさそうだ。それはある種の戯れのように思えてくる。定はまるで交尾中にオスを食べるカマキリのメスであ…
>>続きを読む東映チャンネルにて観賞
前半は、ひたすら濡れ場のオンパレード。
それでも飽きないし、その後に起きる惨劇へどう向かうのかドキドキしながら観られる。
私は男だから、男目線になるけど、女目線ならどう映る…
ほぼ宮下順子さんと、江角さんのふたり芝居。「襖の裏張り」の2人だったとの事。
襖の時の方が男ぷりが良かった気がした、今作は敢えてさえない感じなのかもしらんけど。
阿部定が何故そこ迄惚れる男なのかな…
昭和11年(1936年)、その当時「阿部定逮捕」と新聞の号外が出るほど世間の関心が強かった猟奇殺人事件の実録映画。
愛するゆえ誰にも渡したくない思いで絞殺さらに男性の局部を切断・・・。
映画の内容も…
8割が小さな部屋のなかで繰り広げられる。
上から撮ったり下から撮ったりと、カメラショットを色んな方法で撮影撮影されていて、見ていて飽きない。
途中まで見れたけど、クライマックスで気分が悪くなってき…