ダニエル・ラドクリフの マイ・ボーイ・ジャックの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ダニエル・ラドクリフの マイ・ボーイ・ジャック』に投稿された感想・評価

もち

もちの感想・評価

4.0

第一次世界大戦時のイギリス、視力が悪く入隊検査で落とされ続けていた息子を戦時プロパガンダに携わっていた父親がコネで入隊させる。
将校として現地へ向かった息子だったが、ある日の突撃の後、忽然と姿を消し…

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BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.1
第一次世界大戦時のイギリスの軍力が脆弱過ぎて切なくなってくる。

この当時の父親のマインドって今の我々には全く理解が出来ない。

作家ラドヤード・キップリングが戦地で行方不明になった息子に捧げた詩「My Boy Jack」の舞台を映画化したものらしい。

ダニエル・ラドクリフとキャリー・マリガンが姉弟役で共演してた。
お母さん…

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犬

犬の感想・評価

3.4

眼鏡

第一次大戦下
キプリングは息子ジャックを戦場に送り出すため、あらゆる手を尽くす
そしてついに、ジャックは少尉として西部戦線に出征するのだが……

何があったのか

悲惨な戦場
アクションもあ…

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 派手さの無い戦争映画。
 国のために戦地に行きたいと願う息子。家族のために残るという選択肢はこれっぽっちも無かったのかな。
 残された家族の、息子の安否が気になって仕方がない姿が、見ていてつらかっ…

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ラドクリフ主演なのに何故かレビュー数が少ない。それにあまり知られてないのかなぁ。
これは戦争映画でしたが、評価程悪くはなかったように思います。(レビュー数少ないためあまり評価宛てにならないですが)

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戦争ドラマ。

近眼のせいで合格しないのだが親のコネで入隊。

自宅で帰宅を待つ家族。

しかし行方不明となり・・・。
がく

がくの感想・評価

2.5

戦地に赴きたい気持ち
戦地に行かせたくない気持ち
戦地で名誉ある戦いに赴かせたい気持ち
家族それぞれの気持ちの交錯。

戦時中に我が息子の安否確認のためにあらゆるコネを使い情報を収集する家族の執念を…

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manami

manamiの感想・評価

-
必死に息子の情報を手に入れようとする母親が、とにかく痛々しい。「それが名誉の死だなんて、絶対に思わない」
暗い戦地と、緑豊かな故郷、対比が辛い。
魔法を使わないダニエルラドクリフ、初めて見た。

2014.11.1
SATCのイメージが強いキム・キャトラルがお母さん役で、キャリー・マリガンが家族でしれっと出てます。「マイボーイジャック」はカタカナだと全然入ってこないけど、英語だと結構切ないで…

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