四畳半襖の裏張り しのび肌に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『四畳半襖の裏張り しのび肌』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5
〖1970年代映画:日活ロマンポルノ〗
1974年製作で、大正中期から昭和にかけて収集したセックスに関する資料『高資料』の『小さな悪魔』を原作に描いた日活ロマンポルノ⁉️

2022年1,969本目
菩薩

菩薩の感想・評価

-
凄い、何も分からず困惑してたら終わった、バンザーイ。関東大震災から太平洋戦争まで、正太郎は大東亜共栄圏のオマージュかなんかか?太鼓持ちの練習シーンは呪いに使える。神代で一番分からないと思った。
ガンガンヤっては唄ってどんどん抽象化されていく正太郎君の存在感。虚無の表情しつつしっかり子種方々に蒔いてるの面白すぎる。見るからに低予算だけど地震どう撮ったんだろ。
うへえー、ひたすらジメジメしてるけど、こう言うの好きだな。戦争の時代と花街に生まれ誘拐されたどうしようも無い境遇と、淡々としたセックス。あと淡々とした芸能。
鎖園

鎖園の感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

神代の芸者映画って独特の【タッチ】があって嫌い

これも一作目同様ナニガ言いたいのかわからない

小僧エマニエルを気取って『文学』とか「反戦」とか神代巨匠酔いに読解する評論多くて


『近…

>>続きを読む
脇役でも、最後に全てを持っていく芹明香姉さん芸が炸裂。

日活ロマンポルノって全然実用的じゃないし貧乏くさい映画ばかりであんまり好きじゃないけどこれは面白かった!
なんと言っても宮下順子が素晴らしいし、大正時代の色街に生きる人々の生活の描写が非常に興味深い…

>>続きを読む
brian

brianの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「男と女はアレしかないんよ。万歳。」

大正末期から昭和初期の色街を舞台に、置屋で育った早熟な少年が身近な芸者たちと奔放な性遍歴を繰り広げるさまを描いた作品。

冒頭からモノクロによる関東大震災のシ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

正太郎がいろんな世界で無双する同人誌読みたい

あなたにおすすめの記事