明治侠客伝 三代目襲名のネタバレレビュー・内容・結末

『明治侠客伝 三代目襲名』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初の親父が刺されるまでのシーン憧れる
あとはザ・任侠物のストーリー展開に惚れ惚れす加藤泰はカメラワークがとにかくいいな⊹⁺⸜(ᐡ⸝ɞ̴̶̷ ·̮ ɞ̴̶̷⸝ᐡ)⸝⁺⊹

冒頭の汐路章のクローズアップでかなり心躍ったけど、全体を通すと藤純子と鶴田浩二の臭いメロドラマという印象。ここら辺は鈴木則文の脚本のせいか。ヤクザは廃業したから堅気らしく仕事させてくれというのは流石…

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走行中の列車から飛び出し、窓ガラスをぶち破って建物に侵入する、ディロング鶴田浩二。アクロバティックすぎるし、本来なら格好の餌食なはず。

冒頭、大阪喧嘩祭りにて、嵐寛寿郎を襲撃する殺し屋・汐路章の三…

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新宿昭和館最後の日。重厚。
2023/5/28
高倉健のそれと同じ話。
客人が藤山寛美先生。
津川雅彦のダメダメぶりもとてもいいし、藤純子ももちろん良い。
ラストの堪忍袋のおがきれて、電車から飛び込むシーンも良かった。
今作もキャラクターが丁寧に作られている分、敵にやられる時にかなりショックを受けた。

そしてお前の出番だ!鶴田浩二!となるのが良い。藤純子も相変わらずお綺麗。

冒頭いきなり俯瞰カメラで見下ろす祭り(御輿)の儀式のシンメトリーな映像美に驚き、次ぐ祭りの熱気と合いまった刃傷シーンで興奮は最高潮に。以後は次第にトーンダウンしてくるが、クライマックスの汽車と殴りこ…

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女の前で男が解けていく様が素晴らしい..のはあの橋の景色の為もあるのか...
この短さでの充分すぎるドラマ
にしているのは役者の顔に足にどきっとくるショット
馬が出てくるたびにああこれは明治の話だっ…

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鶴田浩二、渋い!かっこいい。なんでも出来る!
チャンバラシーン、見応えあり!藤山寛美が出てくると、いるだけで面白い。藤純子の儚さも美しい。津川雅彦の駄目ボンは憎めない!

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