大好きで、創作する上でもとても影響を受けているヘンリー・ダーガーのドキュメンタリー。
非現実の王国はきっと彼が唯一健やかに呼吸ができる場所だったのでしょう。自分だけの秘密の国を持っている人はやっぱり…
当時みたやつ、そのあともっかいどっかでみた めもめも
こどものころから人の深いところまであんまり興味がないひとだったな私…といまさら反省しながら思うけど、はじめて子供の頃の自分には、遺した絵も人生…
彼の秘密の王国を世に出してしまった芸術への理解の深い大家さんと、この素晴らしいドキュメンタリーを作ってしまった人間たち。そして、今、興味本位で王国を覗いている自分に重い罪の意識を感じながら、ダーガー…
>>続きを読む真っ先に映画『セブン』とジョン・ドウの日記と『バトルロワイヤル』のキタノの絵を連想した。
当時も社会から孤立していたダーガーが、恐らくもしも今の社会で生きていたら小児性愛者の危険人物とみなされて迫…
アウトサイダーアートの代表的作家ヘンリー・ダーガーの生涯と60年を費やし製作された作品『非現実の王国で』を隣人たちの証言を交え紹介していくドキュメンタリー。
先日観たスコセッシ『沈黙』に重なるところ…
映画館で鑑賞。そしてDVD購入。ヘンリー・ダーガーの不遇な人生。膨大な量の作品。まともな精神状態じゃないとガツンとやられてしまう程の衝撃。
ドキュメンタリーを観るつもりじゃないと観れないかもしれない…
ヘンリー・ダーガーという人を知るだけでも十二分に価値のある映画。アウトサイダーアートといえば彼の存在は大きい。
彼の人生そのものがアートと一体化している。ただの変人ではない。彼の人生はすごく悲しく…
アウトサイダー・アートといえば大体話題に挙がるヘンリー・ダーガー氏の遺した作品や日記から、彼の生きた外的な、内的な、境遇をピックアップするドキュメンタリー。
作品の内容はあまり見られないけれど、作者…