ファースト世代をくすぐる展開も終盤に。
ネェル・アーガマ艦内は連邦とネオジオンが呉越同舟
暗礁宙域=ルウム(サイド5) インダストリアル7もここにあるってことね。
フルフロンタルが「サイド共栄圏」…
「赤い彗星の再来……その力強さにすがった時もあった。連邦に追い詰められた私たちには、他に何もなかった。」
「でも、お前はシャアではない。私の知っているシャア・アズナブルは、人の可能性を信じていた…
富野由悠季が手掛けるガンダム作品と比べると明らかにご都合主義な展開が多いが、置かれている状況やキャラクターの心境に対して丁寧な描写と場面転換がされているので、そういった展開も素直に入ってきた。起承転…
>>続きを読むハッキリ云おう。
本作は『ガンダムUC』の中でも傑作である‼
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今回は【敵】との"共同戦線"という
アニメの中でもかなり異例の回!
『アベンジャーズ』然り…
後付ではあるが、後の宇宙戦国時代を予見していたフロンタル。彼を筆頭に、大人達の理屈と理想と建前と本音が渦巻くお話ってところですかね。すんげー良い顔しているミネバとマリーダが印象的だったのを覚えていま…
>>続きを読む最終決戦前の地ならし的な映画。
退屈な部分もあるのだが、いろんな人物に答えを与えた大切な話。
宇宙世紀全体を、どう見るのか?
そういう話ですね。
いろんなキャラクターの想いを背負った話になっているか…
最終章に向けて、各登場人物たちの立ち位置や主張を整理し、濃密なドラマを展開。最終章への抜群の"引き"を演出していて、当時最終章が楽しみで仕方がなかった。
モビルスーツ戦は控えめではあるものの、ユニ…