ビルヌーヴ夫人の小説をもとにフランスで実写化した作品。
3隻の船を嵐で失い落ちぶれた商人が、雪の中で道に迷って城に辿り着く。
テーブルの上の料理を勝手に食べたうえ、娘たちへの土産として城の物を盗む…
原作版の脚本映画。
ディズニー版とは異なり、原作重視の為、シリアスなストーリー展開と全体的に暗めな構成の為、全くの別物として鑑賞した方が良いです。
世界観が暗い為、衣装の華やかさや色合いがより際立ち…
レア・セドゥがこんな役をしていたのか、と見たくて鑑賞。ディズニー版への強い印象や愛着がないからか、ひとつのファンタジー作品として、王子側のアニミズム的?な世界観の方が興味深かった(巨人は笑えたけれど…
>>続きを読む
雰囲気もドレスも
レトロキレイで暗めのストーリーに
よく合って映える
ただディズニー版のストーリーが
体に染み込みすぎてて
本作のストーリーが馴染まなかった
これも一応真実の愛の物語…
(C)2014 ESKWAD - PATHE PRODUCTION - TF1 FILMS PRODUCTION ACHTE / NEUNTE / ZWOLFTE / ACHTZEHNTE BABELSBERG FILM GMBH - 120 FILMS