佐野和宏、下元史朗、諏訪太朗の駄目親父3人組、連んでいたら絶対楽しいよなと思いながら見ていた。コメンタリーで監督は「ビッグ・リボウスキ」みたいな中年の話をやりたかったと語っていたが(「あっちがボウリ…
>>続きを読む佐野和宏、下元史朗、諏訪太朗のバカおやじ三人組マジでどうしようもなくて楽しい。おやじパートはお笑いだし『雷魚』とか『汚れた女』に比べれば全然アゲなムードだけど、やっぱり瀬々監督の世界はどこかヒンヤリ…
>>続きを読むストレイヤーズクロニクルを観て、この監督はダメだと決めつけないで。
ぜひこの映画を観て欲しい。
性と生と死。
この映画のテーマはそこにあると思います。
この時代の監督は、ピンク映画が登竜門みたいな…
『アナーキー・イン・じゃぱんすけ』(1999/瀬々敬久)観た。前半のコメディタッチの展開が楽しく、瀬々監督こんなのも出来たんだと思いきや終盤で突き落とすいつもの瀬々タッチ。相変わらず風景は美しく、今…
>>続きを読むどあたまでパンクスが出てくる。部屋にはDischarge, Exploited, Vice Squadが。タイトルに惑わされずに見るのがいいと思います。神様あんたただの役立たずじゃねえか。コップの水…
>>続きを読む『雷魚』に負けず劣らず面白い。巨木を軸にした因果的な行き場のなさと閉塞感の画面支配が印象的で、もはや巨木のロケーションとその引きの画だけで満足してしまうのだけど、シド・ヴィシャスっぽい川瀬陽太、佐野…
>>続きを読む「それが神様の飲みかたじゃない?」っていうセリフ良かった。
駅弁のときの足にスカートがかかる感じ良かった。、
オープニングとラストが違うのはどう解釈すればいいのか。
川瀬さんあの出で立ちでチョイ役な…