同僚の投票によって、雇用と解雇を決められてしまう女性の話。
主人公は鬱病で休職していた女性サンドラ。
復職を考えていたところに解雇の報せを受けるものの、社長との交渉の末、同僚の投票によって解雇する…
サンドラにとっての最も大変だった週末を凝縮してドキュメントしてるかのよう。
一喜一憂が激しくて辛いです。
サンドラが賛成してくれた8名にキスした後出ていくところ一瞬目に涙が光るのが美しいカ…
絶対自分が苦手なタイプの「BGMがない淡々映画」だと思い、睡眠導入剤として観始めてみたら、普通に面白い内容でした。
ホントすみませんでした(土下座)
絶対陰で「タンクトッパー」ってあだ名で呼ばれ…
ボーナス vs 社員1名の復職
っていう選択肢がひどすぎる😨
しかもそれが投票で決まって、その説得を当該社員にやらせるなんて日本では考えられない😭😭😭
人それぞれ生活があるからボーナスを選ぶ人が大…
休職していたサンドラは突然解雇を言い渡され回避するには過半数以上がボーナス無しで働くことに賛成してもらうしかないという条件を突きつけられ途方に暮れる社会派映画
ボーナスがないと生活が厳しくなり申し訳…
サンドラの個別訪問説得活動。
これを一軒ずつ何軒も続けるのかな〜と思っていたら、ホントにそうでした。
正直、早く結果が知りたかったです。
サンドラ(マリオン・コティヤール)は、週末の2日間で、同じ…
こんなに響く作品だとは…。
山場がないと言われてしまえばそれまでかもしれませんが、この内容なら淡々と描かれて然るべきですね。
個人的には投票後、復職に投票してくれた人と会うシーンと社長に"誰かをク…
「イゴールの約束」に続いてダルデンヌ兄弟の作品を鑑賞。マリオン・コティヤールの主演作があったので、こちらをチョイス。う〜ん、人のイヤな部分を観せられる作品だなぁ~。タイトル通り、サンドラの週末の話、…
>>続きを読む ダルデンヌ兄弟による2014年の作品である。
地味な話ではあるが、「サンドラが同僚を訪ねる」(アクション)と「説得される同僚」(リアクション)でエピソードが連なったサスペンスっぽい作りで、ソフ…
© Les Films du Fleuve - Archipel 35 - Bim Distribuzione - Eyeworks - RTBF(Télévisions, belge) - France 2 Cinéma