【人としての選択】
はじめてダルデンヌ兄弟作品見た。
この監督はこういう社会派映画が多いらしいが、自分は定期的にこういう作品見たくなるので結構ハマるかもしれない。
うつ病から復職しようとする女性…
サンドラが週末に同僚たちを説得してまわる、これだけなのに見応えがあり考えさせられた。
ついさっきまで信用していた人に裏切られたり、思いがけない応援があり笑顔になったり。本当に人って他人の言葉で振り回…
うつ病で休職し、復帰することになった途端に解雇を言い渡されたサンドラ。投票で同僚16人のうち過半数がサンドラの居残りに賛成し、自らのボーナスを放棄すれば、サンドラは会社に残れるという。週末に同僚ひと…
>>続きを読むダルデンデン監督作全部みるぞ運動の一環で鑑賞
主演が有名人らしいからがっつり美人だし珍しく劇中に音楽が流れて音量あがってびびるけどカーステレオのグロリアで盛り上がるところはよかった
終わり方もなんか…
好きだな…
助手席で疲弊しきったサンドラが、ラジオから流れる暗く沈んだ曲を爆音にしてニコッと笑うシーン、ドキッとした…何かが変わる予感
同僚のミスを被ったり、誰かが解雇されるなら私でいいって、本当は…
同僚の投票によって、雇用と解雇を決められてしまう女性の話。
主人公は鬱病で休職していた女性サンドラ。
復職を考えていたところに解雇の報せを受けるものの、社長との交渉の末、同僚の投票によって解雇する…
© Les Films du Fleuve - Archipel 35 - Bim Distribuzione - Eyeworks - RTBF(Télévisions, belge) - France 2 Cinéma