人が人を愛することのどうしようもなさの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『人が人を愛することのどうしようもなさ』に投稿された感想・評価

3.2

オープニングの電流ビリビリのハードテンションで進んで欲しかったなぁ〜

喜多嶋舞のおっぴろげ…光がモザイクね

捨て身でないと出来ない役ですなぁ〜
今じゃ誰もやれない…やらない…

やっぱり…ですよ…

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にわ
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パーフェクトブルーやシャッターアイランドを彷彿とさせる
名美の演技がすごい
変態監察医しょうちゃんです
nyako
4.0

石井隆監督のサイコサスペンス。
天使のはらわたから続く、これもまた名美の映画。
今回村木の名前はちらっとだけ。

売れっ子女優の名美は新しい映画を撮っていた。
その映画の役名は鏡子といって、夫の不倫…

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拉致,電流椅子,女優,編集室,ロングインタビュー撮影,愛の行方.ブラックバード,劇中映画2本,鏡子,虚実渡り,マネージャー急用遅れ,台本,旦那情事覗き,芝居稽古,カット,台本読み.旦那脱がされ,村木…

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村木が劇中劇にしか登場しない意味を考えるとそれだけで泣けてしまう…。場面単位でめちゃめちゃ印象に残る画があるのが良い。大股開きの露出シーンとアイドル衣装で踊るシーンはベスト級。
4.5
この映画を観ると喜多嶋舞がどれだけ優れた役者か分かると思う。醜聞以降名前を聞かなくなったけれど、演じる人として活動を続けてくれたらいいのにと思う。

いやこれは傑作だろ。石井隆が自身のキャリアを冷静に俯瞰しながら、女優・喜多嶋舞のパーソナルを取り込んで綴る壮絶な自己言及。華々しさの裏にあるギョーカイの薄汚ない論理やおヌード目的な激安商品であること…

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「天使のはらわた」「花と蛇」の石井隆監督2007年脚本・作品。これまで描き続けてきたヒロイン“名美”役に喜多嶋舞を迎えて放つ愛憎劇。喜多嶋舞35歳、竹中直人、永島敏行、津田寛治主演映画。

喜多嶋舞…

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わに
2.5

映画内映画内映画内映画内映画?
積み上げられたテレビ、執拗にこちらを向くカメラ、鏡、あるいは人の目。雨とやかましいほどの光、よって生じる影。

若さと老い。スキャンダルに迫る記者。安っぽい映像が気が…

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3.2

話としては結構面白かった。園子温もやってた東電OLモノ。それにプラスして虚実の入れ子構造と、石井隆印の雨とネオン。喜多嶋舞の体当たり演技も迫力がある(エロシーン多すぎでは、とは思うが)。
ただそれだ…

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