このレビューはネタバレを含みます
テーマ・全体の雰囲気は好きなんだけどなぁ(._.)
取材のために台湾に訪れた藍子が、目的地の日月潭まで16歳のトントンとサイクリングで向かう話。
『16歳の夏を私は忘れない。
まるで夢のような特…
台湾好きで自転車好きの俺としたことが、見落としていた。
名所を巡るロードムービーに、女性の自立や日台友好を加えた、とてもいい脚本。
黒川芽以が生き生きしてるのは、台湾が優しく美しいせいか。
ずっと…
こんなこと言ったら物語にならないけど、そもそも時間が無いのに取材者が現地まで自転車で向かわないといけない理由が解せなかった笑
でも台湾が舞台の映画は景色や街並みが良ければそれで良いってなる。
ユウ…
「迷ったのか?心の赴くままに進みなさい。流れに身を任せるがいい。人生は旅だ。目的などない」
「だけど今は自転車をこぎ続ける。おかしな大人になるのも悪くないと思う。かなわない夢はない。走り出せばそこに…
途中、
イケメンを追い掛けたりバーで酔ったり男性が見た異性を感じて鳥肌が立ったが、10年前ならこの価値観は当たり前だったのか、そういう笑いなのか……
と書こうとしたところ「最後まで観たらよかった」と…
最初は藍子もトントンもなんかやなやつ〜と思いながら観ていたけれど、どんどん好きになっていった!台湾の街並みはとても綺麗で素敵だった行ってみたくなったー、、
サントラもいちいち素敵やなーと思ったら赤い…
このレビューはネタバレを含みます
・記者の藍子
・取材で台湾へ
・自転車屋のトントンにガイドを依頼
・自転車が壊れ青年ユウに助けてもらう
・ユウは取材相手の豪のいとこだった
・豪と合流
・トントンが16歳とわかりその旅は終わり
・1…
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