なんでこんな薄っぺらい邦題なのです?誰の娘でもないへウォン。誰のものでもないへウォン。ひとりぼっちのへウォン。どこから現実でどこからが夢なのかはよくわかんないけど、それもまた一興。とても綺麗で聡明な…
>>続きを読む「韓国のゴダール」と呼ばれる即興演出が得意らしい監督の作品。
ゴダールと聞いていたので突飛なシーンの羅列やストーリの放棄、鮮やかな色彩を期待していたが実際はそんなことはない普通のドラマだった。
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へウォンが石橋静河に似てて、可愛い。
自分がまだ宙吊りだからこそ、ここではないどこかを人に依存してしまう感じ分かる。
イソンギュンはどんな役でも憎めないし、結果好きになっちゃうから不思議。
どこ…
へウォンがとにかくかわいい。
主人公のへウォンに対するイメージが、序盤と後半では全く別物になった。母のカナダ行きを悲しむ序盤のへウォンは、とても純粋で少女らしさ漂うイメージだった。しかしだんだんと…
このレビューはネタバレを含みます
2022/06/27
「生まれる時代を間違えた」っていうへウォン。
どこまで夢なのか、本当にわからん(けどすき)。
ベートーヴェン『交響曲第七番 イ長調作品92 第二楽章』(『アヴァンチュールは…