POV方式で全編ワンシーンワンカットに見えるように編集されている。(厳密に言えばサンジュンがユンジンの事故前に戻るところと、サンジュン、ソヨン、ユンジンが街を歩いてるところはカットが割れている。) …
>>続きを読む凄いなあ、この脚本。そして、これは、明らかに好き嫌いが分かれる作品。
かく言う自分も、数年前にレンタルした際は、退屈で退屈で途中でリタイア。今回、Amazon Prime Videoで無料配信され…
まさか白石監督が、POVとはなんぞやというのを問いかけてくるとともに、映画とは、というところにまで言及してくるとは思いもよらなかった\(^o^)/観客をも主要キャストの一人として巻き込み(POVだも…
>>続きを読むラストの超展開が如何にも白石監督らしい
全編長回し映像って緊張感があり、思わず集中して観てしまいます。
でも、これをわざわざ韓国を舞台に撮った意味はなんだったのでしょうか?
日本と韓国、言語の…
田代「暴力はダメですって!」
工藤「海外だよ海外行きゃ売れるんだよー!」
とコワすぎ!で言っていた事が図らずも、「海外からの企画でバイオレンスホラーを撮る」という形になった本作。韓国での評価はどうな…
連続殺人犯が幼馴染のジャーナリストを呼び出してかつて亡くなった幼馴染を生き返らせようと躍起になるモキュメンタリー映画。
86分間ほぼワンカットでお送りするモキュメンタリー。とはいえ、ここが編集点!…
殺戮、狂気、絶望が渦巻く廃墟のマンションで行われる指名手配犯の独占取材。彼の独白は狂気なのか本当に神の救済なのか。信じる者は救われるとそう願わずにはいられない狂気の先にある優しい結末。白石晃士監督の…
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