ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ピーター・ブルックの世界一受けたいお稽古』に投稿された感想・評価

jun
3.5
記録

真剣な眼差しに心打たれる。
ある一瞬を目指して皆んなで学ぶなんて素敵な世界だと思う。

現代演劇の演出家の氏による、演劇の演技授業。その題目は「綱渡り」から始まる。セットも何もないカーペットの上で、生徒たち(若いのから年寄りのベテランまで、国籍も多種多様)が綱渡りをする演技をする。氏は…

>>続きを読む

一時期イメフォでさんざん予告編を見たせいで覚えた名前「ピーター・ブルック」。このおかたの経歴や実績は相変わらず何も知らないんだけど、この前ご逝去された時に「あーあのオレンジシャツの!」とこの映画の予…

>>続きを読む

2022.0622☆3.6@家

面白いけど芝居やってない人はそこまで楽しめるかどうか笑
神秘的染みてると感じるかもしれない。
けれどピーターブルックが言う「客と一体になれる瞬間がある」
その喜びは…

>>続きを読む
木
3.5
ピーターブルックの演劇ワークショップ。

リアリティとは?
身体の自由とは?
演技とはかくも奥深く繊細。
確かに受けてみたいワークショップ。

笈田ヨシの真摯な受講ぶりに感動。
o
3.6

演出家と役者たちが行ったワークショップのドキュメンタリー。
演出家の指導も、演出家の言葉を咀嚼しながら行われる役者たちの演技も濃密。

「 "綱渡り"は本物の想像力とリアリティを容赦なく要求してくる…

>>続きを読む
葛
3.7
ピーター・ブルックがフランスで行った演技のワークショップの様子を見る事ができる。笈田ヨシさんも参加。老年のブルックは大家過ぎてみんな恐縮している。
演者だけではなく、舞台に関わる人全員に通ずる言葉がいくつもあった。

DVDを先輩から借りて返してない。

まぁそれはさておき、海外の身体WSはいいなぁ。満ち満ちたエネルギーを映像越しにも感じる。
結局役者は想像力の産物ですよ、との事なので内容についてはそこまで感動し…

>>続きを読む
3.5

演劇ワークショップのドキュメンタリー。わずかなものしかない部屋で出される課題。はじめ戸惑いながら演技をしているが、徐々に俳優たちが変わり出す。私は演劇をしたことがないが、俳優を目指す人ならこの作品は…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事