ズーダンの内戦で親を失った兄弟のお話
アメリカに行けることになる。
序盤は本当に観てて辛すぎます。
この現実が、こんな酷いことがあっていいのか。
アメリカに渡れた人はかなり幸運だと思う。
大変だけ…
内戦により、難民となったスーダンの子ども達の話。鑑賞して損はないと思います。生活水準の差も反映されていて、気付かされることがたくさんある映画でした。
*印象に残った言葉
“内なるものを失うな“
“…
1993年に勃発したスーダンでの内戦。
目の前で両親を殺され残された子供たちは、何かあったら行くように言われていたエチオピアを目指す。食べ物も飲み物もなく野生動物とも戦わなければならない。敵の兵士は…
【ゆきえのレビュー】
2020/08/17 07:00
この映画の主人公はキャリーってことになってますが、
前半はキャリーはほぼ出ません!
前半はアフリカ難民の家族達がアメリカに受け入れてもらう…
内戦孤児、難民キャンプ、移民。よく聞く言葉だけど、その実態はあまり見えなかったりする。日本に住んでいれば尚更身近には感じられない。
ドキュメンタリーなら多くを学べる。でも、人が持つ優しさには触れられ…
村を焼かれ、親を殺され、命懸けで隣国へと脱出した「ロストボーイ」と呼ばれた若者たちが難民移住計画でスーダンからアメリカに渡ることに。彼らの固い絆を描いた物語だが、前半の壮絶な脱出劇に比べると文化や価…
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