シェフ 三ツ星フードトラック始めましたのネタバレレビュー・内容・結末 - 179ページ目

ピーター・バラカンさんのラジオBarakan Beatでこの映画を知り鑑賞。南米の陽気な音楽と美味しそうな料理で娯楽として楽しめる映画です。ストーリーとしては、感情的で父親としても夫としてもダメな主…

伏線やら難しい展開もなく 素直に見れる映画。しかし だからこそ細部まで考え抜かれ精錬されている。
実にストーリー運びが上手い。

ツイッター初心者という設定がポイント

返信は誰でも見れるけどD…

　ストーリーはよくある、お父さん再生物語なんだが、度々登場する料理や陽気な音楽がそうしたストーリーに作品独自の個性を与えている。主人公と息子、あるいは妻や評論家、仲間のシェフといった主人公を中心とし…

かつての天才シェフが屋台をしながらアメリカ大陸を横断する映画。

主人公はかつて、天才と謳われ、評論家にも希望の新星と書かれたが、それも昔の話で、今は生活のためにレストランの雇われ料理長。
あの頃の…

「どん底におちた」という主人公だけど、本当のどん底は「（社会からの）無関心」で、「Hater」すらも居なくなることだと思う。
でも彼は確かな腕があるから、きっと社会からの関心は薄れることはないんだと…

なかなか痛快な映画だった。組織の駒ではなく自分の腕で勝負していくことは大抵の人にとってはとても難しいが、今の時代にあったマーケティングと自分の味、そして家族・仲間の協力で成功に近づいていく。

映画…

2015.03.24 : 記録

アメリカンジョークが随所に散りばてられていて、それがいちいち私のツボで面白かったです。
出てくる食べ模様が全ておいしそうで、特に朝食(?)に息子に作っていた数種類の…

肩に力が入らず、すごく気楽に見れて楽しかった。
でも気楽とは言っても決して薄っぺらな映画ではなく、親子愛をはじめ、じーんとさせられるシーンがいくつもあり、観たあと、なぜか私も頑張ろうという前向きな気…