このレビューはネタバレを含みます
一子(安藤サクラ)は自身のことを百円程度の価値だと思い、惨めな存在だと感じていたが、ボクシングや恋を通して百円程度の価値でも良いではないかと価値観を変えることができるようになった。
自分自身の価値…
なんか生々しく妙にリアルなんだけどリアルじゃない前半と後半で印象も違う不思議な感覚の作品。
前半がもう暗くてジメジメしてて…そこと後半の展開がこの映画の魅力なんだろうけど。
安藤サクラ圧巻の演技、…
色々とぶっ飛んでるなとも思ったり、妙にリアルだったり、、、
ただ、共感とかは全くなく、一作品として鑑賞。
何はともあれ、安藤さくらの圧巻な演技力というか、一子そのものが凄かった!
🎥2025年鑑…
演技も役作りもすごい。さすが安藤さくらさん。。引きこもりの時のだるんだるんと最後の姿全然違う。いちこの人生見させてもろたーーそしてエンドロールの時のクリープ最高やた♡もっと試合でクソ!という気持ちだ…
>>続きを読む32歳実家在住無職男性が紆余曲折あって(恋愛系)、ボクシングに打ち込んで強くなる話をそのまま(行動、言動、感情など)性別女性に置き換えた話みたいでした。
ラストバナナマンをk.oしてくれたら爽快で…
安藤サクラさんの演技が
素晴らしい。
実力派俳優というのに
相応しい。
何かに一生懸命になるって
いくつになっても
かっこいいよね。
結果が伴わなくても
挑んだことに意味がある。
明日も頑張ろ…
このレビューはネタバレを含みます
(C) 2014 東映ビデオ