ゆけゆけ二度目の処女のネタバレレビュー・内容・結末

『ゆけゆけ二度目の処女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

傑作
ワイドスクリーンを使いこなすフィックス

2人で空を見上げるけど、その見つめる先は映らない
屋上から出られない閉塞感もそういうことなのか

ジャズが心地よい
高所で刺殺するとこね
血飛沫もいい…

>>続きを読む
声出して笑うにはなんか足りないと思ってたらふたりが笑って駆けまわり出した。やっぱり笑うとこだった。
たとえばこんなやりとり、牧歌的。

ーーぼくこういうの苦手なんだ!
ーーわたしも!

鬱屈とした男女を描く青春映画。屋上を舞台に繰り広げられる密室劇・会話劇を中心に、当時の時代性を色濃く映している。個人的には若松孝二は限りなくアカに近いピンク映画という位置付けで鑑賞しているが、今作は…

>>続きを読む

TOPで展示されているのを見てから気になっていた。

ちょいちょい映る代々木体育館がゴジラみたいでなんか良かった。

理解できなかったけど、思っていたような理解できなさではなかった。もっと言葉が多く…

>>続きを読む

「バカヤロー!」と大声で言える映画にはずれなし。

 凄い、こんな純真な犯罪があっていいのか。低予算で、場所も限定されていて、なにせピンク映画だが、それら予想を遥か越えた血の滾る物語と詩がこの映画に…

>>続きを読む

モノクロの昼間の
このコミュニケーションのテンポ感
なにこの時間

黒髪が黒として画面を埋める
カラーの血糊の構図も
モノクロにすると血糊の色はあんなに浅い

恋のニトログリセリン⁇
殺されたい

>>続きを読む

秋山道夫、こんな仕事してたんか!
と思って調べたら元々若松プロの人だった。
内田春菊を見つけた人としか知らんかった。

攫われてきた17歳女子高生の
人生2度目の輪姦からスタート。
タイトルが台詞と…

>>続きを読む

若松孝二のゆけゆけ屋上の男と女!



1969年作品。
脚本出口出。
監督若松孝二。



アングラポルノを60年代から作り続けた若松孝二監督。

残りし若松プロダクション新作「止められるか、俺た…

>>続きを読む

カオス。

2025.10.17 再鑑賞
劇場で観れたこと、とっても嬉しい。

屋上は二人が出会うべくして出会った場所であり、異空間でもあり、楽園でもあり、結末を迎える場でもあった。
二人とも「死ね…

>>続きを読む

二度強姦された少女は死にたいと願う。
立ち合った少年に殺すよう頼むが聞き入れない。
少年はもう何人も殺してるが、殺す理由がないので少女を殺せないと言う。少年は強姦した連中を殺しまくった後、少女ととも…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事