NY 心霊捜査官のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

怖そうだったのにあんまり怖くなかったな
2回驚いちゃった…
刑事物のかんじが思ったより強かった

ライオンの檻に子供投げ捨てちゃう母親とか、犯人が元々同じ部隊にいたとかはゾワッとしたけど

なんか刺…

心霊ってタイトルなのに最初ただのカタギじゃない男の逮捕みたいな感じで、なんだかなと思っていたけど、じわじわお化けが絡んでくる。

ペンキ屋になって、悪魔を呼ぶ図を書いては上からペンキ塗って隠してた？…

なんでこんなに評価低いんだ
悪魔系大好きだから最高に面白かった
悪魔祓いの儀式が今まで観た映画の中で1番長くてちゃんとしてるぽくてめちゃくちゃ良かったし、それまでの演出も普通に怖かった
ていうか実…

「実話がベースである」んなアホなwww
というのはこの手の作品には常なので置いておいて。

ニューヨークで起こる難事件を霊能力で解決！という作風を期待すると後半に恒例の「やりすぎエクソシスト」が登場…

中東から海兵隊経由でアメリカに上陸した悪霊と、型破りな刑事が対峙する。
最後の除霊シーンと、取り憑かれたショーン・ハリスの演技はいいのだが、ノイズとか電気の点滅といった霊障表現は、ちょっと古い気がし…

徹頭徹尾「どっかで見たなこれ…」という内容で、独創性が殆ど感じられなかった。怖いできごとが大体全部「何番煎じだよこれ…」で構成されている。それ以外は概ね良かった。とは言え物語の芯のとこが弱かったので…

スコット・デリクソン監督の魅力は、恐怖に対し実直な一方で相対化された表現を重んじる姿勢。「ホラーに真摯なんだなぁ」と、いつも好印象です。
ドアーズは流石にちょっと笑っちゃいましたが。

そんな客観視…

悲鳴が次のカットに残るところや街並みの映し方など『エクソシスト』のマナーが用いられているところに好感が持てた。クライマックスの悪魔祓いがかっこいいところもいい。スローモーションなどちょっとスタイリッ…